手術室総合映像ソリューションは、手術室内の4K術野カメラ映像、全景カメラ、内視鏡、手術顕微鏡、電子カルテ/ PACS、超音波装置、生体情報等の多様な画像情報をタッチパネル一画面で一括管理することが可能です。
特徴
カスタマイズ可能なユーザーインターフェースと柔軟な拡張性
手術の進捗確認を行うほか、手術映像の録画・再生・編集を高画質で効率的に行います。また、カメラや機器の施工、万一の障害対策など、ワンストップソリューションを提供し、スムーズな導入、運営の実現をサポートします。
配信サーバーシステムは銀行と同等の信頼性
サーバーは、アクティブ・スタンバイクラスタ方式を採用し常時監視を行います。
障害発生時には1分以内に自動でサーバーが切り替わり、業務に影響を及ぼしません。
強固なセキュリティとシステムの安全性
サーバーのOSはLinuxを採用。国内で初めて手術室内の制御システム・配信先の受信端末映像切替タブレットにLinux 系OSであるAndroid を採用することにより、従来のWindowsと比較して圧倒的に高いセキュリティとフリーズしない安定性を実現します。
障害発生時の保守性と万全のフォロー体制
ソフトウェアの障害発生時は、リモートメンテナンスによる迅速な対応が可能。
また、ハードウェアの障害は技術者が現地で交換修理を行います。定期的な点検により万全のフォローを行います。